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ヘルメットロックを装着

今回は、KIJIMAのヘルメットロックを購入して装着したので、そちらについて記事を書いていきます。

ヘルメットロック必要?

私が乗っているVストローム250には実は、標準でヘルメットロックがついています。シートを開けた真ん中のあたりに左右ヘルメットロックが見えます。

ぱっと見わからない所にあるので、最初はヘルメットロックはついていないと勘違いしていました。友人の指摘によりヘルメットロック見つけることができました。

標準のヘルメットロックでもよかったのですが、シートを開けて閉めるのが地味に面倒くさいのと、サイドのリアボックスに干渉してしまうということもあり、外付けのヘルメットロックの購入を検討しました。

サイドボックスを付けている場合、ヘルメットを標準ヘルメットロックにつけると干渉する

横から見た図です。ヘルメットとサイドボックスが干渉していて、シートが閉まりません。。。
毎回トップケースにしまうと荷物を詰めることができないのと、キャンプに行く場合サイドボックスは必須なので、購入に踏み切りました。

準備するもの

今回私が購入したヘルメットロックと、装着するにあたり事前準備したものをご紹介します。

KIJIMA ヘルメットロック

購入したヘルメットロックは、KIJIMAのヘルメットロック SUZUKI 2017y~VSTROM250(2BK-DS11A)です。

購入した際に、気にしたポイントとして、3点考えました。

3ポイント
  • Vストローム250に装着した実績あり
  • サイドボックスに干渉しない
  • 有名メーカー

特に、標準のヘルメットロックではサイドボックスに当たっていましたので、そこは重点的に探してみました。見つかったのがKIJIMAのヘルメットロックでした!

事前準備

実際に装着してみて、必要だと感じた工具をご紹介します。その理由については、後程説明しますね。

必要な工具
  • 6mm六角レンチ(取付用)
  • +3ドライバー
  • ソケットレンチ

工具を事前に用意しよう!

装着注意点

実際に装着したときの注意点について説明していきます。

装着方法は説明書通りにすればよいので省略しますが、タンデムブラケットのボルトを外し、ヘルメットロックと共締めすれば装着完了です。

ボルトが固い…

簡単な手順なので、普通の六角レンチで作業をすればすぐに装着ができると思っていました。

しかし、そこで誤算がありました。タンデムブラケットのボルトがとても固く、ねじロック剤が塗布されているため回らずネジをなめる可能性がります。

ボルトのねじが固すぎて、六角レンチだと難しい

そこで登場するのが、ソケットレンチなどの少し伸びた状態でトルクをかけられるレンチになります。ソケットレンチと装着できる6mmのヘックスビットを使って回すことで、ネジを外すことができました。

外したネジには、ねじロック剤らしきものが付着しています。再度ねじを締めるときは、ねじロック剤を付けてからネジ締めを行うと、なお良いと思います!

使用感

装着後、実際に使ってみた感想になります。やはり、買ってよかったです

写真のように、サイドボックスに干渉せずにロックできました!これだけで買ったかいがありましたね。

取り付ける際に、ヘルメットの金具部分にうまく装着ができずに手間取ってしまいましたが、何回か試せばコツをつかんですぐに着脱できるようになりました。

標準であるヘルメットロックより、私はKIJIMAのヘルメットロックをお勧めします!

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