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大岳鍾乳洞 大岳キャンプ場

東京都あきる野市にある大岳キャンプ場について書こうと思います。
この場所が私の初キャンプ地です!

こちらは、奥多摩の周辺にあるキャンプ場で近場に東京都天然記念物に指定されている鍾乳洞があります。自分が行った時は2月でしたが、冷えるというより涼しい感じでした。

キャンプ場紹介

上流サイトと下流サイトがあり、自分は上流サイトにテントを張りました。特に区画はなく、フリーサイトで車の乗り入れ可能です。上流・下流ともに地面が砂利なのでテントないにマットを敷くか、コットを使用したほうが気持ちよく寝られると思います!

キャンプ場情報について抜粋します。詳しい情報はこちらをご覧ください。季節によって変わるみたいです。

  • 宿泊チェックイン:12時~16時
  • チェックアウト:10時まで
  • 水洗トイレあり
  • 売店の営業時間:9:00~17:00
    • 売店にて薪・木炭を購入してください。持込不可です。
    • ソロキャンだと薪1つ購入でちょうど良いサイズです。
  • 直火可能
入場料500円
テント設営費 1張り
1,500円
タープ設営費 1張り1,000円
駐車代(バイク含む)1台1,000円
薪 1つ
500円
木炭 1箱3kg1,000円

大岳キャンプ場料金表(上流サイト下流サイト共通)

現地までは・・・

このころはバイクを持っていなかったので、キャンプ場には電車とバスを乗り継いで向かいました。大岳鍾乳洞入口のバス停からキャンプ地までは、徒歩で30分くらいかかりました。写真のようにキャンプ道具を詰め込んだリュックを背負い歩いたので、修行している気分でしたね。。。

キャンプ地

上流サイトのなかでキャンプ地としたのが写真の場所になります。上流サイトは自由にテントを張る場所を決めてよいとのことでしたので、一番見晴らしがいいこの場所を選びました。

写真左側は山になっているので、夜になると動物たちが寄ってきている音が聞こえましたね。大きな石が結構ありましたが、マットを敷くことで気にならない程度でした。

焚火の様子です
この時は大した食事は作っていません^^

大岳鍾乳洞

大岳鍾乳洞は東京都天然記念物に指定されている鍾乳洞です。
昭和36年(1961)10月に田中雄嘉造(おかぞう)が発見し、昭和37年(1962)開業されたそうです。

鍾乳石は100年に1~3センチ程度しか伸びないといわれ大変貴重なもので、
高低差やとても狭い箇所もある外とはまるで別世界の入り組んだ洞内ではヘルメットをかぶって探検気分を味わえます。

鍾乳洞入口
鍾乳洞の一部です。神秘的でした。。。
出口です。道中は皆さんで確認してみてください!

終わりに

初めてのキャンプということで思い出深いキャンプ場となりました。この時は電車とバスで向かいましたが、次に行くときにはバイクで行ってみたいと思います!

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