Vストローム250乗りとしては、どのパニアケースを取り付けるか迷う人は多いと思います。今回は私が使用している、純正のパニアケースについてご紹介します。
スペック
パニアケースは、トップケースとサイドケースついでに、取り付けるための部品があるのでそれぞれスペックをご紹介します。
Vストローム250を乗っている人の写真を見ると、よく装着されている方がいるのでそちらを見てイメージするのがいいかもしれません。
価格:27,500円(消費税込み)
材質:樹脂製
容量:23L
最大積載量:3kg
取付には別売のトップケースプレートが必要
価格:6,600円(消費税込み)
材質:樹脂製
トップケースを取り付けるために必要(トップケースの下にある部分)
![](https://solocamp-bike.com/wp-content/uploads/2021/06/400B0D2E-9F83-453E-893E-54AF035D6BF4-1024x768.jpeg)
価格:49,500円(消費税込み)
材質:樹脂製
容量:20L
最大積載量:3kg
取付には別売のサイドケースプレートセットが必要
価格:6,600円(消費税込み)
材質:鉄
サイドケースを取り付けるために必要
![](https://solocamp-bike.com/wp-content/uploads/2021/06/F6016EDF-256E-4596-8A49-800CD469198E-1024x768.jpeg)
合計で90,200円になります。やはりパニアケース装着するとそれなりの金額になりますね。
使用感
実際に使用している感想を書いていきます。購入当時から装着しているので外したことがないです。今後外すことがあるのでしょうか・・・
トップケース
想像よりも、23Lの中に物がはいります。
写真は私のフルフェイスヘルメットを格納しているものです。ギリギリですが入ります。
ウェブ情報には「トップケースにはフルフェイスが入らなくて残念」みたいなコメントもありますが、入りますよー。
![](https://solocamp-bike.com/wp-content/uploads/2021/06/E79E1A0C-F887-4FE3-91D2-D7E1A6876730-768x1024.jpeg)
写真を見ると入っていなさそうに見えますが、他に荷物を詰める際も、ケースでいう上半分に詰める部分があるので、先ほども言いましたが想像以上に詰めます。
サイドケース
よく街中で見るのは、サイドケースのみ左右につけているVストローム250です。
純正のサイドケースは見た目COOLですよね!
![](https://solocamp-bike.com/wp-content/uploads/2021/06/FF0C3260-8E7E-4673-99BE-1BAD7535EDB5-scaled-e1622817884771-858x1024.jpeg)
キャンプに行くとき、街乗り、ロングツーリングをするとき、いつでも活躍する純正サイドケースです。
そんなサイドケースですが、欠点といえるべきポイントもあります。
- 横幅が広がる
純正のサイドケースを付けるとハンドルより広がってしまうので、駐車が大変です。 - キャンプ時の積載量
キャンプに行くときに詰めていくと、思ったより容量がないと感じました。
最後に
純正パニアケースはいかがでしたでしょうか。パニアケースは多種多様なので、値段・スペック考えて検討してみてください!
純正パニアケースは、たまにセットセールがやっているのでその時に装着するとお買い得です!自分は購入時にセット購入したので割引になりました。
私は見た目で選びました!純正フルパニアは最高にCOOLですよ!